マシニング・NC旋盤を買取 – 埼玉県の金型屋・切削加工業様へ


さいたま市から川口・草加・八潮・川越・熊谷などで工作機械を買取しております。

御社では、設備更新のタイミングで、古い機械を処分しようとお考えですか?

それとも、廃業や引越のタイミングで機械を処分しようとお考えですか?

もし「マシニングセンタ」や「NC旋盤」、「汎用旋盤」を片付けたい、売りたいとお考えでしたら、一度ご相談下さい。

年式が新しい機械だけでなく、20年~30年前の古い機械でも買取できる場合がございます(需要がない場合は買取できないこともございます)。

壊れている機械、動かない機械でも、需要があればお値段が付く場合がございます。

搬出や輸送の費用もかかりません。下見や見積もりも無料ですので気軽にご相談下さい。


どんな機械を買い取りできる?

弊社では主に、工作機械、板金機械を買取しております。

もちろん成形機や発電機、フォークリフトなども可能です。

工場から出るものでしたら大抵扱ってきましたが、主力は以下の通りです。

工作機械では、

  • マシニングセンタ
  • NC旋盤
  • 汎用旋盤
  • フライス盤
  • 研削盤
  • ワイヤーカット
  • 放電加工機

などをよく買取しております。

板金機械では、

  • プレスブレーキ
  • ベンディングマシン
  • シャーリング
  • タレットパンチプレス
  • レーザー加工機

などのご依頼が多いです。


高く買取できるメーカーについて

「同じような機械でも、全然価格が違うんですね?」って驚かれることがあります。

確かに、同じ年代の似たような機械でも、メーカーによって買取価格に差が出る場合があります。

基本的には、たくさん流通しているメーカーの方が需要があります。例えば、

  • 森精機
  • マザック
  • オークマ
  • マキノ
  • ワシノ
  • 滝沢
  • 岡本
  • ソディック
  • アマダ

などは高く買取できる可能性がございます。

流通量も多く、故障したときも部品が入手しやすいのと、単純に知名度が高く、ブランドの信頼が高いので中古でも売りやすいのです。

尚、中国製や欧米系メーカーの工作機械は中古の需要がなく、基本的にはお値段がつきません。


古い機械でも買取できる?

「うちは古い機械でも買取できますよ」

と宣伝する業者もありますが、さすがに1960年代、1970年代の機械を買取できることは稀です。

目安としては1985年、平成以降の機械なら買取できる可能性が高まります。

それ以前の機械でも買取できますが、二束三文になってしまう場合があります。

また40年以上前の古い機械は1台のみの買取は難しくなります。

理由は、買取単価が安く、コストが利益を上回って赤字になってしまうからです。

ただし、3台、5台とまとまりますと買取できる場合もございます。

1960年代、1970年代の機械でも、買取できる場合がございますが、鉄スクラップとしての価格とあまり変わらなくなります。


搬出や運搬の費用はかかる?

弊社アスメディアでは、買取費用は0円、無料です。

どこの買取業者でも、搬出や運搬などの作業費は一般的にはかかりません。

実際には費用はかかっているのですが、買取金額と相殺することで、費用を吸収しています。

例えば、機械の価格が30万円、車両費が10万円かかっているとしたら、20万円の買取価格を提示します。

逆に、機械の価値が低い(需要がない)場合は、業者は赤字になってしまうので、買取をお断りすることがあります。

尚、機械と一緒に排出されるプラスチック、紙などの産業廃棄物の処分を依頼されることがあります。産廃については、外注を利用しますので別途費用を頂くことが多いです。


買取価格はどのように決まる?

「買取価格を決めるのって難しい・・・」

最初、この商売を始めた前に私がつぶやいた言葉です。

機械の買取は、重量物ならではの経費がたくさんかかってくるので、買取価格を間違うとあっという間に赤字になってしまいます。

もちろん、機械の価値によってある程度の価格は決まりますが、搬出や輸送の経費が想定外にかかる場合があります。

具体的には、搬出作業費、解体作業費、車両費、重機費、輸送費、ガソリン代、高速代などです。

海外に販売する場合は、海上運賃、保険料、コンテナ置料、関税、輸入諸料なども加わります。

通常はトランクやコンテナに数台ずつ詰め込むので、経費は按分されますが、機械の買取代金よりも経費のウェイトの方が高い場合も少なくありません。


買取業者が見つからない

「うちは新しい機械しか買わないんで」

・・・こんな感じで断られたことはありませんか?

問合せしても、アマダの機械しか買わないとか、現地を見ないと仮見積もりも出せないとか、融通の利かない会社も多く、何でも相談できる会社は意外と見つからないものです。

また中古機械業界は、リース会社、金融機関、法律事務所からの紹介で商売を回していることが多いため、インターネットでもなかなか情報が出てきません。

Google検索の上位に表示されていても、何年も更新されていないようなホームページは要注意です。問合せをしても返事さえ来ないケースもあります。


熱心に仕事をする業者をみつける

もし機械買取の相談をしたいなら、積極的に広告を打っている会社が良いと思います。

お金をかけて営業をしていますから、新しいお客様を大事にするところが多いです。(問合せをして欲しいから広告を出しているのです)

特にインターネット広告を打ったり、チラシを大量に配布する会社は、仕事も熱心ですので相談しやすいと思います。

弊社アスメディアも、インターネット広告に力を入れている会社です。機械の売却、処分に関するお悩みは気軽にご相談下さい。


販路が広くて高く売れる業者を選ぶ

買取業者を選ぶときは、販路をたくさん持っている業者を選びましょう。

弊社アスメディアは在庫を持たない代わりに、機械を購入したい国内のエンドユーザー様と、ベトナム、中国、パキスタン、インドネシアなどアジア各国の販路を持っております。

そのため弊社に買取のご依頼をいただくと、1週間以内に売却先の見込みが立ちます。またその際は複数に相見積もりをかけますので、他社様よりも高く買取できるようになっております。

また国内しか販路を持たない買取業者より、買取ができる機械の種類が多いです。他で断られた方も一度お問合せ下さい。


M&Aや居抜きの相談もできる

廃業によって「従業員を失業させてしまう」「取引先に迷惑をかけてしまう」、こんな心配はありませんか?

もしあなたの会社に、優秀な職人が多く、優良な取引先がある場合は、工場・会社ごと売却(M&A)できる可能性があります。また会社は廃業したとしても、居抜きとして機械設備を残したまま譲渡・売却することもできます。

原状回復工事すると、保証金が大幅に減少しますよね?でも居抜きであれば工事なく引き渡せますので、保証金もたくさん残ります。

まだ廃業に未練がある社長様も、ぜひ弊社アスメディアにご相談下さい。