お買取りの際に、よくいただくご質問について回答させていただきます。
1) 身分証について
古物のお買取りには、個人様の場合は免許証等のコピー、企業様の場合は法人印鑑証明書と担当者様の免許証等コピーが必要になります。免許証がない場合は、『住基カード』または『パスポート』のコピーが必要となります。(写真付き身分証がない場合は、『保険証+公共料金領収書のコピー』)尚、現住所が記載されている面のコピーも必要となります。
2) ご住所の確認について
古物営業法に基づき、ご住所確認のため書留にて買取受付書を発送させて頂く場合がございます。こちらは身分証明書または印鑑証明書に記載されている住所以外には発送できませんのでご注意ください。
3) 修理歴・改造歴について
修理歴、改造歴の有無は事前にお申し出下さい。あとから改造・修理歴が発覚した場合、買取をお断りする場合がございます。
4) 『本』査定について
最終的な査定は、商品状態により変更となる場合がございます。汚れ、キズ、故障、改造の有無、修理歴、付属品の欠品などがございましたら、上記査定範囲は下回る可能性がございます。また為替の変化、在庫状況、相場価格の低下等により変動する場合もございます。尚、査定期限は1週間となります。(本日より契約締結まで)
5) 査定金額が無効となる場合
弊社では、相場をはるかに超えた査定をご提示する場合がございます。この場合、弊社顧客からのリクエスト品である場合が多く、買取申込にお時間がかかった場合は、既にキャンセルとなっている可能性がございます。この場合、前回提示の査定金額は無効となる場合がございます。またご提示した査定は全ての点数が成約した場合の金額になります。
6) 所有権について
リース会社、または他者が所有する製品については買取できません。もし搬出後に発覚した場合は、諸費用を請求させて頂きます。
7)電話やメールのご返信について
弊社では、北海道のコールセンター(外部委託)を利用しているため、すぐにご返信ができない場合がございます。48時間以内にお電話の折り返しがない場合、メールにてご連絡下さい。
8)流動性の低い商品について
流動性の低い商品ついては長期間の在庫が難しいため、販売先を決めてから買取金額を決定します。この場合、売り手と買い手をつなぐ仲介取引となる場合がございます。
9)買取対象外の商品
中古市場で10万円以上の値が付かない製品に関しては買取できません。ただし、数量が多い場合は対応させて頂く場合がございますので、お問合せ下さい。
10) 買取できない場合について
弊社Webサイトに「買取強化中」と記載されていても、買取できない場合があります。その理由は通常、相場が下がっている、在庫過多などです。また買取の可否は、売主の信用状況も考慮します(過去に犯罪歴がある、反社会組織に所属していた等)。また企業の信用調査、SNS上の信用スコアも利用しますので、買取できない理由を追及されても一切お答えできません。
11) B2B製品の場合
法人様、個人事業者様は会社名を記載下さいませ。また産業用製品、B2B製品の場合も会社名を記載下さい。従業員による在庫品の無断持ち出し・換金行為とみられるケースが増えております。これらは窃盗罪として警察に通報しますので、ご注意下さい。
12)商品データの提供
買取を依頼される場合は、型番、コンディション、購入時期、購入先など詳細にご記入ください。尚、口頭での聞き間違いを防ぐため、型番がある製品はメールかLNEでお問合せ下さい。
13)お電話への対応について
弊社ではLINE、メールでのお問合せを優先しております。特に大規模な広告キャンペーンをおこなっている場合や、テレビや新聞などのマスコミで紹介された場合は、お問合せが殺到するため「電話が繋がらない」「お電話を受けても全てコールバック出来ない」現象が発生いたします。
14)コールバックについて
お電話はコールセンター(外部委託)につながります。その場では直接、査定担当者は出ませんので、必ずコールバックになります。特に査定するために、型番が必要な商品の場合は、電話では受付けておりませんのでご注意下さい(DをBと聞き間違えるなど、トラブルが発生するため)。コールセンターで要件はお聞きしますが、ルールを守らないお問合せとして扱い、コールバックはおこないませんので予めご承知おきください。