2023年に、愛知県豊田市の工場より、ファナック ロボドリルと木工機械の買取をさせていただきました。
事業拡大と事業転換に伴い、既存の工場を閉めることになり、中の機械も処分することになったそうです。(詳しい理由は企業秘密とのことで詳しくヒアリングできませんでした)
ロボドリルは、2015年から2021年までの7台と、まだ償却も終わっていない新しい機械ばかりでした。
機械の状態は非常によかったのですが、7台中、6台にはクーラントがついていなかったため、1台につき30万円ほどの減額となってしまいました。
最終的な機械の買取価格は、1台あたり300万円超となりました。基本的には新しい機械ほど値付けも高くなります。
2023年に、愛知県豊田市の工場より、ファナック ロボドリルと木工機械の買取をさせていただきました。
事業拡大と事業転換に伴い、既存の工場を閉めることになり、中の機械も処分することになったそうです。(詳しい理由は企業秘密とのことで詳しくヒアリングできませんでした)
ロボドリルは、2015年から2021年までの7台と、まだ償却も終わっていない新しい機械ばかりでした。
機械の状態は非常によかったのですが、7台中、6台にはクーラントがついていなかったため、1台につき30万円ほどの減額となってしまいました。
最終的な機械の買取価格は、1台あたり300万円超となりました。基本的には新しい機械ほど値付けも高くなります。
ロボドリル以外には、平安のCNCルータもありましたが、こちらは知り合いの会社に売ることになったということで、弊社は買取させていただけませんでした。
木工機械に関しては、シンクスの大型パネルソー2台と、鉋盤、鋸盤、横切り盤などを買取させていただけました。
パネルソーに関しては、他社様ではなかなか値段が付かないことが多いようですが、弊社では2台で120万円以上となりました。
搬出に関しては、2日かけて行いました。
1日目が、朝9時から15時までがバラシ作業。ロボドリルのセットダウンは技術者2名、パネルソーの解体も専門業者2名でおこないました。
2日目は、朝9時から15時にかけて、大型トラック4台ほどで搬出を行いました。近隣に小学校があるということで、トラックの通行時間も通常よりずらしての作業となりました。
搬出作業については順調に進んでいましたが、最後に協力会社のトラックが手洗い場のシンクにぶつけてしまったため、全額弁償させていただきました。
水道屋の手配もこちらでおこない、1週間以内に交換修理は完了しました。最終的には社長様と工場の大家様に、仕上がり具合を確認いただき、承諾を得て作業終了とさせて頂きました。
買取や見積もり、下見のご相談はこちらからどうぞ。北海道から九州まで無料で伺います。
(お客様のご要望により機械名や所在地など一部フィクションとさせていただいております)